先ほど申し上げましたように、今御指摘のあった点につきましては、まずは、その現行の電気設備に関する技術基準等におきまして、斜面あるいは軟弱地盤等に設置する際に取るべき対策について必要な措置を規定する予定でございますけれども、さらに、経済産業省といたしましては、太陽電池発電設備の設置者あるいは設置形態が多様化している状況等も踏まえまして、今後、太陽電池発電設備に特化した新たな技術基準というのを整備をするということにしておりますけれども
河本健一
環境影響評価書の内容が検討の対象とされた上で、護岸その他の工作物の施工、埋立てに用いる土砂等の性質への対応、埋立土砂等の採取、運搬及び搬入、埋立てによる水面の陸地化において、現段階でとり得ると考えられる工法、環境保全措置及び対策が講じられており、さらに災害防止にも十分配慮されているとして、第二号要件に適合すると前の知事は判断したわけでありますが、しかし、その後、軟弱地盤等が発見されたんじゃないですか
福田昭夫
この点、国交省は、今回の裁決に当たり、鑑定人の鑑定の結果も踏まえて検討を行ったと聞いていますが、このような軟弱地盤等への対応についてはどのような見解があったのか、お答えいただきたいと思います。
小野寺五典
沖縄防衛局の審査請求人としての地位に影響が懸念されることから、これらのおそれのある情報を不開示情報と定める情報公開法の規定の趣旨に照らしまして、現段階においては当該文書を直ちに公にすることは差し控えるということでございますが、その制限の中で、大臣がこの中の一部につきまして、これらの地盤に、特に軟弱地盤等と言われているところの地盤に関する一部の情報につき誤った理解に基づいて議論がなされるおそれもあることから
鈴木敦夫
ということは、基本的には軟弱地盤等についての表記はこの最初の願書にはないということでいいですね。
福山哲郎
この前、岩屋大臣は、沖縄県が言っているほどまでに、二兆五千億ほどまでにはかからないだろう、そこまではかからないだろう、しかし、軟弱地盤等を考えると予算がふえることは想定されるというふうにおっしゃられたわけでございまして、じゃ一体幾らかかるんですか、それはこれからだということになっているわけですけれども。
川内博史
御指摘の二十八年四月五日につきましては、三月三十日に大阪航空局に見積りを依頼した後、応接の記録にもございますように、地下埋設物や軟弱地盤等の状況を踏まえ、撤去費用を適切に見積もる必要があるため、森友学園側に必要となる各種資料の提供を依頼し、その内容について打合せを行ったものでございまして、この時点においては地下埋設物の撤去費用の見積額は決定していないものと承知をしております。
富山一成
二〇一六年四月五日の応接記録で、財務局職員が、「本地の売払い価格の算出にあたっては、廃棄物埋設や軟弱地盤等の要素を踏まえるなど土地の現状を適切に反映した評価を行いたいと考えており、そのための資料を提供いただきたい。」と述べています。要するに、この時点ではごみの撤去費用を算出するための根拠は手元になかった、こういうことですね。
山添拓
しかしながら、軟弱地盤等々もろもろの事情から約五百億円余分に建設費がかかるというふうなことで、各自治体も、県でいうと約二百三十億ですか、川口市が七十二億、鳩ケ谷が二十三億、余分に当初の予定より建設費がかかるということで、地方自治体が大変逼迫した財政事情の中でその建設費を捻出しなければいけないという課題になっておるわけであります。
石田勝之
第三点目は、効用未回復の農地に対する追加工事の促進についてでございますが、既に復旧完了後の農地につきましても、完了後において地下の流動的な要素、あるいは軟弱地盤等の影響によりまして、農地の湿田化または水路その他構造物の不等沈下の現象によりまして、せっかく復旧が完了した貴重な農地も、その効用が回復せずにいまだに効用未回復地として各地に残っております。
荒牧悌二
同時に、この年度末の危険だと思われる箇所は全国でどのぐらいあるのか、その辺の掌握をきちっとしていただいて、特に軟弱地盤等における交通の煩多なところ、こういう事故につながりそうなところの現場につきましては、これはもう再発防止のためにきちっとした処置をとる、この指導強化が非常に私は大事ではないかと思うんです。ぜひこの点に留意をされていただきたいと思います。
及川順郎
まず、沖合展開の進捗状況と今後のスケジュールということをお伺いしたいのですが、御承知のとおり、羽田空港の沖合展開につきましては、当初の平成五年を目標にして工事を進めておったはずですが、予期し得ざる事情、特に超軟弱地盤等の問題がございまして、二年ほどおくれると聞いております。
遠藤乙彦
なお、追加工事については、家屋復旧等にはこの方法がとられておりませんが、復旧後の戻り現象が強かったり、軟弱地盤等のため復旧効果不十分なものがございますので、農地同様の追加工事を考えていただきたいと思っております。
第二が、農地復旧に伴う可動井せき、揚排水ポンプ等の維持管理についてでございます。
三村保
それで首都圏の報告につきましては、東京湾の軟弱地盤等の実績を考慮し、遮水性、工法等の条件を考慮いたしまして、二重鋼管矢板構造として全体システムの検討を行っているところでございます。
山村勝美
先ほども申しましたとおり、直接の衝に当たっておりませんので、まことに不正確になることをお許しいただきたいと思いますが、そういった軟弱地盤等に対しまして何らかの方法で強化するということは、当然今後も必要になってまいるかと思いますので、その方法についてどうしたらいいかということを関係するところで研究いたしているはずでございまして、その方法が確立されましたら、速やかに対策を立てるということになるのではないかと
近藤良司
しかし、自然現象として、どうしても震度というのは場所によるのであるということでございますので、この点をよく御説明申し上げて、気象庁の発表する震度はその場所の平均的あるいはやや良好な地盤での震度なのであって、埋立地あるいは軟弱地盤等では震度は一階級、場所によっては二階級上回ることもあるのですということをよく御説明して、それを踏まえていただいた上で対策もとっていただくということで、御説明に今後もっと努力
末広重二
それからもう一つ、いま先生の御指摘のように、軟弱地盤等では地震によって路盤自体が沈下したり、あるいは線路直角方向に目違いを生じたりということが出てまいりますので、その点の強化、この二つについて、この東北新幹線の完成時期までに従来の東海道、山陽より以上に強化されたものにしたいということで、先ほど先生のおっしゃいましたように、きのうもいろいろな部外の委員の先生方にお願いをいたしまして、この路盤並びに高架橋
高橋浩二
○説明員(野沢太三君) 徐行個所は毎年台風とか災害によりまして発生をいたしまして、毎年そのまた多くを措置をいたしまして解消するということになっておりまして、一カ所でも余り長いところというのはそう多いわけではございませんが、現段階でつかんでおります橋梁あるいは軟弱地盤等の理由によりまして徐行いたしております個所が昭和五十三年一月時点で二百十七カ所ほどございます。
野沢太三
あるいは軟弱地盤等に走っている線路もたくさんございます。
高橋浩二
ただ、佐賀県の鉱害につきましては若干軟弱地盤等の問題がございまして、被害者の方々に非常に焦燥感を与えておるような感じはあろうかと存じておりますが、これにつきましても試験田その他で努力しておる最中でございます。
期限内にいかがかというお話でございますが、四十七年当時鉱害量を物量特定いたしまして十年計画で実施しておるわけでございますので、五十二年度はちょうど六年目に当たろうかと存じます。
宮本二郎
○参考人(前田光嘉君) ただいま道路局長からお話ございましたように、道路をつくる場合にその道路の置かれる場所、特に軟弱地盤等につきましては、構造物として最も重要な点についての調査をいたすのは当然でございまして、北陸自動車道につきましても、あの地帯は特に軟弱地盤でございましたので、地質の地盤の状況等についてわれわれといたしましてはできる限りの調査、ボーリングあるいはサウンディングあるいはその他の所要の
前田光嘉
それからもう一点、その世界的にもないということでございますけれども、これはリングビーム工法に限らず、そういう軟弱地盤等に締め切りをやる工法がいろいろございます。
菊池三男